キントーンで会社の業務が格段に効率化する理由

会社の業務システムの代表例としては、エクセル・ワード・パワーポイントなどのOfficeソフトが挙げられる。これはからはクラウドサービスを使うことをオススメしますという内容になります。何が変わるの?どうやってやるの?という疑問にお答えしていきます。

1.多人数での編集ができる。

これまでのOfficeソフトは、非クラウドですので特にエクセルの同時編集ができたらな・・・と思ったことはあると思います。
キントーンを始めとする業務管理システム(CRM)は、多人数型同時編集が可能です。

2.データ保存の心配がない。

Officeソフトでは、サーバーやクラウド保存しているので、データの展開時間がかかっていたと思います。キントーンではWEBブラウザで表示・編集を行うのでインターネット速度が安定していれば表示はサクサクです。

またサーバーが不要なので、サーバーが飛んだら・・・という不安からも解消されます。

3.データのリスト化

CRMではデータをリスト化しますので、業務が進むごとにデータが蓄積していると感じられると思います。
例えば、問い合わせがあったら案件レコードをたてることで、月毎の問い合わせ件数が確認することができます。
当然売上・見積もり・業務進捗などもグラフや表などで、直感的に見ることができます。

4.検索性がすごい

データのリスト化の特性でもありますが、業務で記録したレコードが全てデータベース化していますので、特定ワードや電話番号・顧客名など様々な角度から検索することができます。

5.オンライン化だからスマホでも仕事できる。

キントーンのデータはクラウド上にあるので、WEBブラウザから確認できますので、社外でもインターネット環境があれば即アクセスできます。またスマホアプリもあるので、スマホで仕事ができます。

6.ノーコードで取り組める。

同じようなCRMとしてファイルメーカーが挙げられますが、導入・管理には知識が必要です。一方キントーンは、感覚的な操作だからちょっとした編集だったら従業員が対応することができます。

 

キントーン導入に向けて

ノーコードで便利とご説明しましたが、とはいえキントーンの初期環境は更地のようなものです。
会社の業務は多岐多様ですので、業務に合わせた初期カスタマイズが必要なのは間違いありません。

ただ一度導入してしまえば、上記したようなメリットだらけですので、手放せなくなるはずです。
キントーン導入のご相談は下記まで。

 

株式会社オフィスゲート
東京都調布市下石原1-14-6グラスコーラル1F
042-440-6066

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